２話 Doubt and dish～疑惑と料理～ 感想

芽亜の目的がヤミを兵器として元に戻す
というのがわかる回。

モモはヤミがリトを標的としているのを警戒して
なんとかして守る、ということをいいつつ
ヤミをハーレムに入れようとするモモは
リトが狙われるというよりは

ハーレム計画邪魔するヤツは許すまじ的なノリですな。


そしてそんな時にタイムリーに泊まりに来るヤミ。

リトのためにお手製たい焼き味噌汁をこさえつつ
じーっと見ておる。

たい焼き味噌汁は食えませんがヤミのお手製のご飯は食ってみたい

というか、美柑のご飯が食ってみたい。

というか美柑を妹に欲しい。


美柑が欲しい。



空気に耐えかねて洗顔クリーム買いに外出るリトとモモ。

「いい匂いがしますよ、女の子の花園というモノは・・・」

モモが近くに居るだけでいい匂いがしそうだよ。


ヤミと美柑の風呂にいつものようにうっかり遭遇するリト。
ここで出てけバカーと叫ぶ役が美柑。

ヤミがそのまんま見送ってるのがびっくりだ。

そしてベットで待ってるモモ。

やっぱりリトはくたばればいいのに。


文字通りモモがリトをペロペロし始めて
リトはとりあえず引っぺがして寝ることに。

本当良く耐えられるなぁ。

くたばればいいのに。


水をのみに行くとヤミと遭遇。

人を殺すためにトランスで切るのは
食材を調理するのと何が違う？と物騒な事を聞くｗ

いや、標的は殺害対象になるかもしれませんが
メシにはしませんよね？

根本的にオカシイですからー！


とそこへモモがノーパンノーブラTシャツ一枚で駆けつける

この状態で戦闘することを厭わないというのは
本当にリトが好きなんだなぁ。。。

とはいえ戦闘にはならず既にリトが好きでしょうが無いけれど
その気持ちがわからないだけのヤミはたい焼き味噌汁の味を聞いて

まずくはないというのがわかって安心してご就寝。

翌日彩南高にヤミ転入

制服になると足のベルトの数が減るのは良いです


校長も安定して気持ち悪い
早速トランスで机破壊するほどめり込まされてます


最後は芽亜がトランス能力を持つヤミの妹ということが判明。


芽亜はナナの学校での最初の友達ポジションで
ナナはそれを嬉しがっていたのでここを読んでナナが心配になったのを思い出しますな。


２話目からいろいろと物語が動き始めてる感じですね。

ナナと芽亜の友達としての関係はどうなるのか
芽亜とヤミの関係は？
モモはリトのためにどう動いていくのか

とりあえずこの３人が中心になってくるというのがわかりますね。

だんだんララ、春菜、唯の出番も減りそうとか思った回でした。

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