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ToLoveるダークネス 二巻 ブログトップ

8話 A Man?Woman?~変わり行くものたち~ 感想 [ToLoveるダークネス 二巻]

リコ回、そしてペロペロ回

前回メアが心変わりしそう?みたいな回だった反動なのか
中身はほとんどエロ一色という事やってくれてますw

うーん、相変わらずリコはデカイなぁ。
そして対して開発されてねーくせに

メアにもみんもみんされて若干喘ぐリコ

元が男だと思うと男の娘属性に目覚めそうで怖いですね。


そしてそんな様子を見て美柑の一言

変な人が増えてる

ということは一応ちゃんと周りが全部変な人っていうのは
認識してるんだなぁ、と。

なんて適応力だ


早速変な人パワーを発揮してメアは
紅茶に砂糖を、ではなく砂糖に紅茶を足したような

一般人が真似したら過剰摂取で急激に糖尿病にでもなりそうな
飲み物なのか食べ物なのかわからない物体を口にしようとする。

セリーヌがそれをもらおうとしてリコに噴射!
リコがナナに吹っ飛ぶ!

リコのデカイ胸がナナのナイチチに9999のダメージ!
ナイチチのナナはブチキレ寸前だ!

そりゃ元がヤローで胸がでかいなんてやつが自分に吹っ飛んできて
コンプレックスがあれば嫉妬もするもんです

ドタバタはここで終了して
リコは着替えることになるので自室へ。

こっからはモモが参入してきてリコをペロペロ。
その様子を外から覗き見してるメア。

ペロペロタイムでモモが絶対リコのアレを攻めまくってたのは
この図を見りゃ誰でもわかるんで股間は上がりっぱなしだ!


サイコダイブで1巻の最初の方でモモがリトのアレをしゃぶったっていう
あの話を持ちだされてモモ赤面。

ああ、一応恥ずかしいんだ、あれとか思いながら
なぜかメアもペロペロ参戦してきてこっからどう収集つくのかなーとか
思って見てたらリコがリトになって終了

そしてそのタイミングで美柑が部屋に入ってきて
ペロペロタイム&この話は終了


美柑の怒り具合は完全に
ワタシのお兄ちゃんに何やってんだ!あんたら!

っていう感じの怒り方なので見ててニヨニヨしてしまいますな。

この話の次は2巻は番外編で
セリーヌの花粉に当てられた美柑がリトに迫るっていう回なのも
構成狙っているだろう、というのが見てて笑えます


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7話 Worry~その想い・・・つなぐもの~ 感想 [ToLoveるダークネス 二巻]

スク水である。
まずはそれが大事です。

スク水というものはこの現代日本において
ある意味で崇高な文化である、とワタシは思うわけです。

なぜか。

それはつるぺたほど映えるからだ!

ナナが一番可愛いですよねスク水。
モモのはあざとく見える。

でもナナは自然。

これは希少価値をさらに高めるための戦略というわけです。


さてそれはどうでも良いのですが
全開アゼンタ来襲の時に遠巻きに見ていたメアは
どうやらヤミちゃんになぜ人質を犠牲にしてアゼンタを
さっさと攻撃しなかったか、と問い詰めたようで。

それはしょうが無い話です。

だってヤミちゃんと美柑は仲良しな上に
いまや想い人の妹ポジションですから2重に重要ですしね!

さり気なく友達をもっと頼ればよかったとかのたまってて
モモたちも友達カウントしてるようです。

仲良くなれるかわかりませんが頼りにしてます
とかツンデレ発言もしちゃうあたり実は相当仲良くしたいはず!


そんなこんなでナナはリトにちゃっかり
メアを元気づけるにはどうしたら良いか相談してますね。

なんだかんだで気になってるところで
ここでナチュラルジゴロトークを展開するリトに
さらにやられるナナの図が見れます

優しい雰囲気を見せるにはこうすりゃ良いとか
手本でも読んでんのか矢吹先生とか言いたくなるような
セリフばっかりですよね。

その様子をララがこそっと見てたりして
ララも喜ばせてると。

うーん、爆ぜろ


川べりでマロンを紹介して結構元気になったところで
ナナがさらに動物召喚

ペロペロしてるのが動物の愛情表現らしく
それに嫉妬したマロンが暴走!

とりあえず股間からペロペロし始めつつ
全身をペロペロだ!

そして巨大タコやら何やらまでが
周辺で見ていたナナや春菜まで巻き込んで
ペロペロ合戦だ!

どこの触手ゲームだと突っ込みつつ
読んでるこっちの股間もあがりそうになった所で

ナナが抜け出して道路に飛び出た猿の持ってる
デダイヤルを取り返そうと事故りそうになります


上がりかけてた股間も元に戻りつつ
メアが助けにすぐに動いて車を運転手ごとぶっ壊そうとしますね。

それを静止して二人を助けるララとヤミちゃんお姉ちゃんズ。

パンチラアングルはもはやToLOVEるダークネスの世界では
普通になってるのが頼もしいっつかなんつっか。


そしてハーレム候補にメアを加えようかどうかなんて
提案しつつバックにいるマスターの存在をあぶりだそう
なんていう思考をしてるモモ。

それを遠巻きに見ているマスターという構図で
今回は終わり。


結局マスターはなんなのかはよくわかりませんよね。
見た目女性ですが

このキャラは果たしてブラックキャットからの流用になるのか?
全くのオリジナルになるのか?

という感じで気になりますね。

黒髪ロングでこんなキャラ居なかったと思うので
多分新デザインかとは思いますが


そういや邪馬台幻想記のキャラは出てこないなぁ
壱与ちんとか出てくればいいのに。


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6話 True smile~過去と友達と笑顔と~ 感想 [ToLoveるダークネス 二巻]

前回終わりでアゼンダと美柑とヤミとリトの戦いなはずが
なぜか唯の家で知りもしない娘のボーイフレンドを速攻で認めてる親父・・・

さすが4話で身体許しそうになってただけはあるな唯w


そして前回の続き。

サイコキネシスで身体動かすってどういう仕組みなんだろうか?
右ストレートから胴ごと回転させた回し蹴りやら
普段使わないような技とかやって反動で筋肉痛とかにはならないのかなぁ。

これはあれか。

美柑がお兄ちゃんを守るために普段から鍛えてたってことだろうか。

モモに寝取られないためにサンドバッグ相手にして
ボコボコに打ち込み続ける美柑を想像してしまう


そして相手の身体を抱えての飛び膝蹴り
これにはヤミもダメージ大のようだ。

そしていい加減アゼンダが楽しんだところで
(破れていく服とか美柑によるヤミの乳舐めとかで
我々読者もひと通り楽しんだとこで)
モモ様参上。

やってくるタイミングと現れ方がタキシード仮面だなぁ

神経毒入りのバラ攻撃でアゼンダの攻撃を最初から封じて
余裕のご登場。

例えるなら強襲!サイヤ人でじぃちゃん使って悟空で元気玉ですよ。

しかしモモは相変わらずキレた時は怖いなぁ。
冷徹に相手の終了を待った上でトドメも躊躇なくするし
3兄弟で一番父親の血が反映されてんじゃないか?

そんなモモにイジメられたら激しく楽しそう
いや、植物に殺されるだけな気もするなぁ。

そしてモモに一方的にやられて
調子こいてたアゼンダも泣き入れてますね

わかりやすい小悪党っていう感じだw

事が解決した後のモモはヤミとリトに感謝されるけれど
感謝されたりとか慣れてないのか反応が謙虚で超可愛い

そしてこれがきっかけでモモやリトたちのことを
友達を認識して頼りにすることも出来るように。

素直じゃないキャラ⇒ツンデレキャラへと昇格だ!


しかしスクエア本誌掲載時からもToLoveるダークネスは
絵に修正が細かく施されてて凄いですね。

この話のヤミの笑った顔とか
前回の話で水滴越しのモモの股間とかいろいろやりたい放題だ

いいぞもっとやれの精神で
いつまでもお布施を矢吹先生には続けたいと思います。

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5話 Uneasiness~安らぎと不安~ 感想 [ToLoveるダークネス 二巻]

金色の闇としてヤミの闘争心に火をつける噛ませ犬役として
アゼンダ来襲。 かわいそうに。

そして朝っぱらからリトとモモが自室でいちゃいちゃしてると
思い込んでる美柑にひことこ

・・・あれ?小学生なのになんで最後まで知ってるわけ?

さすが最近の小学生は小学館とかの少女コミックで
頭がフットーしそうだよおっっとか読めるだけのことはあるなぁとか
ちょっと思いました

美柑は新條まゆが好きに違いない。
しかしお兄ちゃんをとられまいと必至だなぁ。

良い妹だ。


そして籾岡は相変わらずだなぁ。
ヤミのおっぱいをララに続いて開発していくのか?

ララは良い感じで開発されたし
2人めの犠牲者はヤミか。

唯を所望する!


そしてヤミはいつまでノーブラで通すのか。
案外えっちぃのは本人なんじゃね?



「だから遠慮無く甘えられる年上のヤミは
美柑にとっては貴重な存在なんだよ」

ハイパー小学生は学校で上からもモテモテだからなぁ。
らいかデイズのらいかみたいだ。

そしてそんな美柑から懐かれて嬉しいのに
過去の自分が鎖になって相変わらず素直になれないヤミ

そりゃー破壊兵器として生きてきたのに
ターゲットの妹と仲良くなって普通に生きていられる様になった以上
戸惑いはあるでしょう。


現実世界で言えばニートだったのが
今日から社長ですくらいの勢いだからなぁ

そして良い感じにリトに口説き落とされつつ
最高な笑顔を向けた瞬間に暴虐のアゼンダ襲来。

大切な存在の美柑がサイコキネシスで操られて
美柑とアゼンダがヤミを襲う

ToLoveるダークネスに変わってから
オチがララの発明品でつかなくなったので
より読み物としてはこういう面も楽しくて良いですね。

ToLoveるクオリティとして主人公サイドは幸せになるという安心感もあるので
楽しく読めます

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